司法書士の仕事は、(1)不動産登記業務、(2)商業登記業務、(3)裁判事務業務、(4)供託業務、(5)法務局への申立て、(6)検察庁への告訴・告発の6つに大別されます。
司法書士は、トラブルを抱える人々の間で身近な法律家として信頼を得てきました。 簡裁代理権の付与が認められるなど、今後も司法改革の進展によって更に活躍する場が拡がることが予想されています。