行政書士試験概要
試験日
11月第2週の日曜日に実施
(参考)
2006年度(平成18年度)は11月12日(日)に実施されました。
2007年度(平成19年度)は11月11日(日)に実施されました。
時間
午後1時から午後4時まで
願書配布
7月下旬頃(予定)
■受験申込書の請求は以下の2通りあります。
1.直接請求
各都道府県庁等の窓口などで受け取る。
2.郵便請求
住所・氏名・郵便番号を明記し切手を添付した返信用封筒を同封し、(財)行政書士試験研究センターに請求する。必ず「行政書士試験要綱請求」と朱筆すること。
願書受付
8月上旬より8月下旬まで(予定)
■出願方法は必ず確認して下さい。
(財)行政書士試験研究センターへ郵送。
受験資格
年齢・学歴・国籍にかかわらず、だれでも受験できます。
合格発表
1月第5週に合格発表
(参考)
2006年度(平成18年度)は2007年(平成19年)1月29日(月)に発表されました。
2007年度(平成19年度)は2008年(平成20年)1月28日(月)に発表されます。
■(財)行政書士試験研究センター事務所の掲示板に掲示されます。
受験者全員に合否通知書が郵送されます。
試験科目
行政書士の業務に関し必要な法令等(法令科目46題)
憲法、行政法※、民法、商法、基礎法学
※行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法を中心とする。
行政書士の業務に関連する一般知識等(一般知識14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
出題形式
法令等は択一式及び記述式・一般知識等は択一式
合格基準
合格基準は次の要件のいずれも満たした者を合格とします。
(1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者。
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者。
(3)試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者。
ただし、合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることもあります。
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